病後、退院後のケアに
ケガや病気による治療や入院をした後、治療期間が終了したら通常の生活にもどることになります。
そうはいっても、以前より体力が落ちていたり、痛みが残っていたり、動かしづらさが残ったりすることはないでしょうか。
そんな時に、鍼灸治療はひとつの選択肢になり得ます。
手術後の体力低下
入院生活は短期間でも体力低下を招きます。
メインの治療が終われば、退院して自宅療養となり通院やリハビリになりますが、体力低下については時間をかけて少しずつ回復させていくしかありません。
東洋医学の考えでは、体力低下は気虚という状態になっているとして、それを補う治療をします。
鍼灸治療を受けることにより、疲れやすくなっている心身をフォローアップして、元気を取り戻す一助となります。
骨折、捻挫など
骨折の治療は長くかかりますが、治療が終了となっても、以前とまたは左右反対側と比べると動きが悪かったり、痛みが残ったり、硬さがあったりします。そうした小さな違和感を抱えたまま生活していくのもストレスになってしまいます。
鍼灸治療はそのような状態を緩和するのに役立ちます。捻挫などの腫れが気になる場合にも有効です。
虚弱体質
体質は頑張れば改善するものばかりではありません。
むしろ自分の体質を見極め、それにあった生活スタイルを築くことも大切になっていきます。
無理をせず、でも自分らしく生活していきたい。そう思った時、鍼灸治療が支えになることができると思います。